PAN RECORDS
2021年より収益を上げる業務の一切を停止し検証のみを行っています。
1920年代から約100年に渡りハヤマワシ再生で販売され続けている楽曲群を修正復元。独自の解析により録音時回転数の分析方法、修正に至る特異的な技術を獲得しました。
黒人ブルースやジャズ、ゴスペル、白人楽曲のカントリー、ヒルビリーなど多数のアーティストと楽曲群はリアルな演奏と唄声に復元されました。復元後の演奏を聴き全ての評論・評価をやり直す必要があります。
誤った再生で販売されているレコード音源は1920年代から50年代までに及び、これまで全世界で復元された音源は販売されていません。復元された音源は 真実革命音源 と呼びます。
日本のSP盤レコードの音源修復
昭和初期 1929年録音 奄美民謡(日本国内録音レコード)音源復元作業を担当。
ハヤマワシで紹介されていた28曲のシマ唄復元に成功。
日本レコード史上初の快挙! 復元実績として高い評価を頂きました。
CD付会報冊子 ”とびら” 発刊(2023年5月)復元された音源冊子は国立国会図書館や各地図書館、国立民族博物館などに納本されています。
”とびら” SP盤レコードの録音回転数の誤認、真実を解説。
音楽ファンにとって重要な資料でもありその修正後の音楽は「正に”再生”である」と多くの方より感動の声が届きました。
発表に至るまでの苦難、次々と出逢う関わった人々の愛情が同じベクトルを向いていたからこそ成し遂げられた活動実績でした。(2023年4月新聞等各メディアで報道5月一般配布)
近況報告:1930年∼40年代フランス・パリ録音の実態が見えて来ました。 ジャンゴ・ラインハルトが参加した楽曲群の検証により世界初となる修正音源が仕上がってきています。
PANのマークが付いたユニホームを身に着けた皆さん同士がどこかでお会いすることを楽しみにしています。古い時代の黒人ブルースやジャズなどのレコード音源を本当の再生で聴きたい、感じたい、習いたい、楽しみたい、という皆さんは Pan Records の仲間です。
代表 Akira Blake Kikuchi インタビュー
様々なジャンルのコアな世界を極めた人物を紹介する”Moc”で紹介されたインタビュー記事と動画(2019年2月16日公開 代表 菊地明のインタビュー)
記事: https://www.mocmmxw.com/read/interview-akira-blake-kikuchi-1/
記事: https://www.mocmmxw.com/read/interview-akira-blake-kikuchi-2/
インタビュー動画
名称:PAN RECORDS 代表:菊地 明
所在地:千葉県 及び 鹿児島県 連絡先:info@pan-records.com
付随研究団体:戦前ブルース音源研究所
所在地: 千葉県 及び 岡山県 他 各地点在
菊地 明 所属研究団体:奄美シマ唄音源研究所
所在地:鹿児島県奄美市名瀬